送迎ありがとうございます!傘をさしながら・・・
「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます未来義塾の守田です。そして、豪雨災害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
昨夜も多くの生徒たちがテスト勉強をするために塾に来てくれました。
早い生徒は、夕方5時から自習室に来て黙々と鉛筆を走らせ、次々とテキストを黒く埋めていました。
月曜日、中1のS君は通常授業の始まる2時間前に自習室に来てテスト勉強をし、それから夜10時までテスト対策授業を受けていました。
雨が連日降る中、ご父母もお子さんを夕方から塾に送り出すためにいつもより早く夕飯の支度をし、車で送迎してくださる。
授業後の送迎で傘をさしながら私は外に出て、車で送迎してくださるご父兄に挨拶しながらそんなことを感じていました。
ご父母の皆さんいつもありがとうございます。
今日も子供たちをしっかりサポートしていきたいなと思います。
私は、物事をポジティブに捉え、現場に改良を重ねさらに成長を続けることができるように行動していこうと思います。
新型コロナウイルス感染が広がり私たちの日常を一転させました。
未来義塾は地域に貢献する学習塾として、子供たちを守る義務があります。
学習塾としての子供たちを守るという意味は、「身体的に守る」ことと、「如何にして学習を確保する」ことの二つがあります。
新型コロナウイルス感染下では、この二つは相反するものであり、両立することが困難なものでもあります。
だからこそ、両立できるように挑戦していきたいと思うんです。
まずは、この夏、私は子供たちにとっては学習量を確保する最大のチャンスだと考えています。
今年の夏休みは例年に比べかなり短縮されますが、夏期講習の日程や授業時間を工夫して子供たちの学習量を最大化できるように日程を考えました。
この夏も、子供たちの日常を、学習をしっかり面倒をみることができる学習塾として義務を全うできるよう頑張ります。
いい意味で地域で存在感を増していけるように、そしてご父母の声に敏感に反応し、対応できる準備をしてまいります。
未来義塾の夏にご期待ください。
守田 智司
最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 「感情を爆発させる力」を勉強に活かす - 2025年1月19日
- 環境が変える「やる気」のスイッチ/無言の応援者 - 2025年1月19日
- 勉強しない子が増えた理由、そして私たちができること - 2025年1月19日
- 家庭で勉強しない中学生たち—保護者の10個の『生の声』から見えてくるもの - 2025年1月18日
- 共通テスト前日、リュックと添い寝ごはんの「未来予想図」を受験生と一緒に見た!『行ってらっしゃい!』 - 2025年1月17日