ベルトサンダーで、塾の玄関ドアをDIYリフォーム!(2)

「個別指導」と「小集団指導」の両方の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。
おはようございます、未来義塾の守田です。
この休校中を利用して、塾の玄関ドアをDIYリフォームしていこうと思っています。
正直「今までと違ったドアにして塾玄関の雰囲気を一新したい」と思っていましたが、それこそ新しいドアを購入し、業者に取り替えてもらうとなれば最低でも20万円近くにはなりますよね。
でも自分でリフォームができれば業者にかかる費用が節約できますし、趣味として楽しむこともできますよね。
今回は、玄関のドアの昔自分で塗装した塗料を全て剥がし、年月を経たカッコい雰囲気にアレンジしたいのでオイルスティンで塗装したいと思っています。
研磨作業が最高ベルトサンダー!
今回は、玄関のドアというかなりの大判です。
この15年間で何度も塗装し直したドアのペンキを全て剥がそうと思うと紙やすりやオービタルサンダーでは、研磨作業に時間がかかります。
そこで新しくベルトサンダーを購入。
ベルトサンダーというのは、前後にローラーがついていて、その間をヤスリが装着できるベルトが通っているんですね。
研磨面自体が回転するので、研磨能力はメチャクチャ高いです。
ベルトサンダー自体、ある程度の重さがありますので自重で研磨できます。
その分、体重をかける必要がなく本当にサクサク塗装を剥がし取ることができました。
あと気をつけることというか、コツなんですが、板に接触させるとサンダー自体が前進するため、本体をやや引き戻すようにしながら研磨すると上手く研磨できますね。
それから、広範囲を研磨できる分、大量の粉じんが発生します。また、削りカスが飛んでくることもあるので、今回は保護メガネと防塵マスクを着用しました。
(続く・・・・)

守田 智司

最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 人生は「片道切符」──60歳からの“やりたいこと”を実現するための3ステップ - 2025年4月19日
- 「高校の授業が速くてついていけない…」そんな高1生に今伝えたい、予習の大切さ。 - 2025年4月18日
- 岡崎の名塾長が綴る、リアルなマレーシア留学のブログ記事をご紹介! - 2025年4月17日
- 【令和8年度 愛知県公立高校入試】入試日程が発表されました! - 2025年4月16日
- 「授業が速くてついていけない…」と感じる前に――高校1年生にとって“予習”がなぜ大切か? - 2025年4月15日