新年度「新しい景色を見てみたい!」

「個別指導」と「小集団指導」の両方の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾の守田です。
4月に入り、今日から未来義塾は新年度がスタートします。
”新しいスタート”って思うだけでワクワクしてきます。
なんだかイメージとしては、目の前にあたらしい道が拡がっていく感じがして・・・
当然、その先には何があるのか?不安もあります。
でもまだ見ぬ新しい道に、力強く歩み出す自分の姿を想像するだけで、心の中で熱いモノが込み上げてきます。
「その先に何があるのだろうか?」
多分、その好奇心の方が不安より勝っているのだと思うんです。
できるか?できないか?を考えてばかりいて、立ち止まっていたらつまらない。
できるか?できないか?
じゃなくて、やるか?やらないか?
昨日までの過去は置いていくこと。
「何かがなければできない」じゃなくて、何もなくても志があればそれだけでいい。
「仲間がいなければできない」じゃなくて、1人でもやるという覚悟さえあればそれでいい。
今年も、新しい景色を見てみたいと思うのです。
大好きな塾の仕事で、教え、伝え、共に学び、トライし、エラーし、生徒達と共に成長していきたい。
新しいスタートを踏みだそう。
望んだ結果が伴わないかもしれないが、失敗した結果の積み重ねでしか成功には近づかないことを私達は知っている。
踏み出さない限り、悪い結果も良い結果も訪れることはないのだから。
良い結果は、向こうから積極的には訪れない。
だから、積極的に歩む出さなくては。
新年度を迎えて、新たな決意で前進していこと思います。
その想いを自分の言葉に置き換えて、今日のブログで綴ってみました。

守田 智司

最新記事 by 守田 智司 (全て見る)
- 豊田市美術館「モネ展 ―睡蓮のとき―」へ - 2025年8月25日
- アメリカの就職氷河期から見える日本の10年後 〜AI時代に求められる力とは〜 - 2025年8月18日
- 残り3週間の夏休み、何をどう進めるべきか?中学生へのアドバイス - 2025年8月9日
- 2025年度 名古屋大学合格者ランキング20【名古屋大学に強い高校はどこ?】 - 2025年7月22日
- 一歩ずつ、でも確かに──ある生徒の「変わる力」 - 2025年7月18日