中学準備講習に参加した生徒達の声を届けます!

秋休みも終了し今日から新学期がスタートしましたね、おはようございます未来義塾の守田です。
今日は、先日15日(火)に小6を対象に実施しました、「秋休み特別企画、理社中学準備講習」に参加してくれた生徒達の乾燥をお届けしたいと思います。
今回は、中学に入学してから困らないように、各都道府県の形や位置、そして名産などをしっかり覚えることができることを目標としました。あと、それから名称を漢字で書けることも・・・・・
小6生にとって半年後に中学入学が待っています。また、その先高校入試まで、多くのことを覚える作業が待っています。
その第一歩目として、身近な題材である日本地理の47都道府県名を覚えることは、彼らにとっては最良の題材だと思います。
講習会で一番意識したことは、暗記は”楽しい”ということ。
実際に47都道府県名だけではなく、県庁所在地までをただ暗記するだけとなると難易度がぐっと上がり、「覚えることが、大変だ!」というイメージしか持てなくなります。
47都道府県がどこにあり、どのような形になっているのか?また、名産は何か?など、子供達が想像を膨らませながらいろんな情報を関連ずけながら覚えることができるように授業をしました。
あと、たのしくゲーム性を持たせて暗記することができるように工夫しましたね。
やはり、地理が苦手という女子は多いですし、できれば、苦手というイメージをゲーム性を高めることで楽しいという思いに変えてあげられればと考えました。
参加した子供達の「声」を紹介します。
生徒達の感想を読んでみると、やはり、楽しいという反響が一番ありましたね。嬉しいコメントばかりでした。
中学に入学する前に、彼らが社会って楽しい。覚えることって面白いというイメージを持つことができれば、その後の社会や理科を取り組む姿勢が変わってくると思うんですよね。
だから、これからの中学準備講習も「楽しい」「面白い」を前面に押し出して実施していこうと思います。
次回の中学準備講習只今計画中です。出来れば年内にと考えています。お楽しみに!
(PS)
今回は、出来なかったんですが、県名を「ウサギとカメ」のリズムで、替え歌で覚えるヤツを次回は実践してみたいなぁ~なんて思いました。
そうです、「もしもし亀よ亀さんよ」のあのリズムで、例えば東北地方なら
MORITAもしもし 青森 青森県 秋田と岩手はとなり県
山形 宮城 福島県 みんなで歌おう東北地方
こんな感じでみんなで歌いながら覚えたら盛り上がると思うんですよね!