競争は、自分の栄養になる!

おはようございます、未来義塾の守田です。今日は大塚・三谷・中部中の前期期末テスト二日目ですね。
蒲郡中学校の前期期末テストの初日が9月18日でしたから、今日で市内のほとんどの中学校の定期テストが終了します。
振り返ってみるとこの1週間は、生徒達に「競争は、自分の栄養になる!」という言葉を何度も掛けてましたね。
実際には、テスト勉強会中に、生徒1人1人を呼び出して、「今回のテストで、君の負けたくないライバルは誰?」と尋ね、そして、その後、なぜ負けなくないか?その理由も聞いてみました。
ある生徒は、「1年生の時は、A君と同じ順位だったけど、最近は、一度も順位で勝つことができないんです。だから、今回は絶対に負けたくないんです。」
また、ある生徒は、「いつもBさんとテストが終わると、数学の答案用紙だけを見せ合います。前回のテストで凄く自信があって、Aさんに勝ったと思ったら、実際は20点も差があって凄く悔しかった。だから、今回は勝ちたいんです。」
こういう悔しい気持ちとか、負けたくないと思う気持ちって多感な中学生にとって凄く大切なんだと思うんです。
テスト勉強しながらも、競争している実感を持たせてくれるし、勉強するぞ!というモチベーションになります。
まさに「競争は、自分の栄養になる!」わけです。
この言葉は、サッカー日本代表の長谷部誠さんの言葉です。
彼の著書「心を整える。」にこう書かれています。
競争は成長するための栄養のようなもの。
楽しいことばかりじゃなく、辛いこともあるけれど、逃げずに向き合う続ければ体の隅々までその栄養が行き渡る.
さぁ、今からテストを受ける生徒諸君、今までの努力してきたことがしっかり発揮できるよう頑張って下さい!
守田 智司
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